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社長メッセージ

Spansion Japan 代表取締役社長:田口眞男
フラッシュメモリの新しい価値を探求し、世の中の発展に貢献する。

模倣や妥協をせず、独自の成長路線をひたすら歩む

夢溢れるユビキタス社会の発展を支えるために、高信頼でインテリジェントな機能を備えたフラッシュメモリの役割は重くなるばかりです。その中でSpansionは、全世界に流通するNOR型フラッシュメモリの約25%を供給するNo.1メーカーです。わけてもエレクトロニクス大国である日本でのシェアは約40%。高度な顧客ニーズに即応する世界屈指の生産能力と技術力を備えた各拠点は、エンジニアが存分に腕を振るうことができる最高の環境を整えています。
Spansionは研究開発型の半導体メーカーです。技術開発や最新鋭の設備を導入するために経営資源を惜しまず投入してきました。それは、Spansionが他社の模倣ではなく、独自の成長路線を歩むためにです。進化を遂げるMirrorBit®テクノロジや、新たに稼動開始した会津事業所の300mmウェーハ対応製造ファブSP1はその要となるものです。

技術を競うメーカーがしのぎを削る変化の激しい半導体業界

競争の激しい半導体業界は、国内外メーカーが入り乱れるスピード勝負の世界です。トップになったからといって、立ち止まることは許されません。グローバルで通用する高性能・高品質・低コスト、そしてそれを可能にするテクノロジを磨き続けなければならないのです。これを聞いて「休まる間もなく辛そうな業界だな」と思うでしょうか。
そうではなく、「技術を競い合う、エキサイティングな世界だな」と感じ取れるならば、あなたはこの業界に向いているはずです。Spansionのエンジニアにとって、最先端技術の吸収やプロジェクト推進のための海外出張は頻繁にあります。社員の国籍もさまざまで、海外との会議は英語が共通言語。でも心配は無用です。最初は不得意だった人も、自分の専門分野を追求していく過程で自然とコミュニケーション能力を鍛えられ、日本に居ながらにしてインターナショナルな発想や考え方が身についてきます。ボーダレスな環境で、社員はお互いのカルチャーを尊重し、刺激を与えあいながら目標に向かって取り組んでいます。

あくなき探究心が、世の中に新しい価値を提供するきっかけに

エンジニアの仕事には、リーダーシップと協調性、相手を尊重する誠実さ、さらに目標を達成し結果に結びつけるための強い決意が必要ですが、大切なのは、Spansionという場を活用して何かを成し遂げたいという志(こころざし)と、前向きにエンジョイする姿勢、そして「好奇心」です。半導体メモリには未知の領域がまだ多くあります。たとえば、研究や実験において一見無駄や回り道のようであっても、それが思いがけない副産物となって次のブレークスルーの種になることが少なくありません。エンジニアのあくなき探究心は、Spansionが独自路線で世の中に新しい価値を提供し、その発展に貢献するための根幹となっています。新しい用途や利用シーンを創造することも、フラッシュメモリのマーケットを生み出すことにつながります。自分たちが作った製品で世の中を変えていく。誰よりも早く市場を創り出すパイオニアの喜びと感動を、みなさんとともに分かち合える日を心待ちにしています。